EPSON EP-802Aでライトマゼンタが出ない (>_<) → なぜか復活(^-^)/
年賀状の返信を用意していた遭遇したプリンターのトラブル。
ジタバタしたところ、今回はヘッドクリーニングで事なきを得ました^^
Surface Pro 3を安く手に入れる方法?
「しばらく待っていれば、Surface Pro 3のCore i3版を9万1800円で購入できるようになるようなので、心待ちにしている」というお話です。
Surface Pro 3を安く手に入れたい!
周りでSurface Pro 3を入手している人をちょこちょこ見かけているうちに、だんだんと欲しくなってきました。『Surface Pro 3良いなぁ~!』と思って、マイクロソフトストアに行ってみると
120,744円~
う~ん。高くはないですが、安くもない。だけど欲しい!
ので、もっと安く手に入らないか、情報収集をしてみました。
アメリカ版は、安価な選択肢がある!
ちょっと調べていくと、アメリカ版の方が日本版よりも安いということに気が付きました。アメリカ版では、
- 日本版では選択できないCore i3という選択肢がある(日本版は、Core i5とCore i7のみ)
- 日本版についてくるMicrosoft Officeが省かれている
という理由で、Core i3, SSD 64GBのものを$799で購入できるんです!日本円だと8万円ぐらいなので、Core i5, SSD 128GB, Office付きの日本語版より4万円ぐらい安くなります。
アメリカ版で気になるのが、
- 日本語表示ができるのかどうか
- 日本語キーボード対応
です。OSが英語版であっても、日本語のソフトを使用していればそんなに気にならないかもしれませんが、やはりちゃんとした日本語環境で使えた方が快適です。こちらに関しては、ちょっと調べたらすぐに回答が得られました。日本語表示は設定で変えられますし、日本語キーボードは問題なく使えるようです*1。
Microsoft Officeは必要無いし、アメリカ版のSurface Pro 3に、日本版のタイプカバーを組み合わせて、問題なく日本語環境で使用できるようです。
日本でもCore i3版が出てくる?
これはアメリカ版を買うしかない!と思って、Amazonで購入しようとしたのですが、十数個のお店で確認してみたところ、海外発送はしてくれませんでした。お手軽に海外の電子機器を入手するならEXPANSYS!ですが、残念ながらSurface Pro 3は扱いが少ないようで、Core i3はありませんでした。
そんなこんなをしている時にSurface Pro 3に関するこんな記事を見つけました。
ASCII.jp:「Surface Pro 3」は7月17日から発売—i3版9万1800円/i5版11万1800円/i7版16万4800円
あれ!?
日本でもCore i3版がある!!
Core i5, Core i7番は、発売日が2014年7月17日となっていますが、Core i3版は発売日が2014年8月となっています。
ということは、まだ発売されていないのですね!8月はもう半分以上過ぎたので、もう少し待てばCore i3版が出てくるかな。と思いながら、もう少し調べてみると
Surface Pro 3 (Core i3 モデル)の発売時期について
というのを見つけました。
本年 6 月に発表した一般向け Surface Pro 3 (Core i3 モデル)については、発売時期を本年秋以降とさせていただきます。
が~ん!!
秋以降って、11月とかでしょうか。かなり物欲が高まっているので、待ちきれないような。
Core i3の日本語版を待つか、Core i5の日本語版を買ってしまうか、Core i3のアメリカ版を輸入するか。悩みます(>_<)
猫谷という名前の地域はいくつあるのか?
五月より広島県三原市の山の中(久井町)で生活をしているのですが、羽倉というところに猫谷という集落があります。ここの方々が昨年から「ねこの里」という直売所を開いたり、そこから「健康の泉」という名前の水汲み場があったりと、なかなか面白い場所です。
猫谷に何度か足を運んでいるうちに、
「この名前って、他の土地でもありそうだな」
と思い、調査してみました。
猫のいる谷だから猫谷という単純なネーミングなので、多くの猫谷があるのかも?と思ったのですが、Googleで「猫谷」をキーワードに検索してみると、ちょっと見た感じでは、久井町の猫谷を含めても3つぐらいしか見当たりませんでした。そこで、人力検索はてなで人の力を借りてみたところ、10箇所の猫谷が出てきました。地図にマッピングしてみると一直線に並んでいるように見えるのが何か意味を含んでいるようにも感じてしまいました(^^)
猫谷という地名は、よくあるようであまり無いようです。
重い腰をあげて、ようやくnanacoデビュー
いろいろとお得そうだったので、セブンイレブンのnanacoを作ってもらいました。
これまでnanacoを持たなかった理由
大阪にいた時には、近所にセブンイレブン、ローソン、ちょっと離れてファミリーマートがあって、距離的に一番近いのがセブンイレブンでした。
nanacoが出てきた時に、囲い込み戦略には乗らないぞ!という反骨精神で作らなかった…のは、理由の半分ですが、そもそもコンビニをあまり利用しないのと、自宅と駅の通り道にローソンがあって、そちらの方が利用頻度が多かったというので作りませんでした。
環境が変わって、nanacoに惹かれるように
広島の山の中に引っ越してきて、環境がガラリと変わり、徒歩圏内にあるのがヤマザキショップ(デイリーヤマザキではありません^^;)で、車でしばらく行くとセプンイレブンとポプラがあります。
何か必要な時は、とりあえずヤマザキショップに行くのですが、普通のコンビニのサービスを期待すると、セブンイレブンまで出かけることになります。また、スーパーも同じような距離にあるのですが、規模が小さく、安くないものも多いので、値段が変わらないのであればセブンイレブンの方が便利だったりもします。
というわけで、セブンイレブンの利用頻度が格段にあがりました。セブンイレブンで買い物をすることを考えると、nanacoの利用でポイントがつくだけでなく、対象商品のボーナスポイントや割引があったりするのがそこここで目に付き、nanacoを持たないでいると損な気分になってきたので、長年の重い腰をあげて、ついに、nanacoデビューしました。
nanaco機能がついたクレジットカードなら、さらにお得!?
今回作ったのは、300円払って作る普通のnanacoですが、nanacoには、クレジットカードにnanacoの機能をつけたものもあるようなので、そちらもちょっと検討してみました。その結果、デメリットの方が大きそうなので、普通のnanacoを使っていくことにしました。
クレジットカードのnanacoのメリットとしては、
セブンイレブンやイトーヨーカドーでクレジット払いをすると、ポイントが1.5倍程度になります。これらの店舗で買い物を多くするのであれば、こちらにするのが良いようですが、そこまで買い物をしないだろうということで、やめました。また、年間のクレジット利用が5万円未満の場合には、次年度の年会費で1,000円を取られてしまうので、こちらも引っかかりました。
SIMフリー版のiPad miniで、つかの間のテザリング体験をしました_| ̄|○
SIMフリーのiPad miniとOCN モバイル ONEの組み合わせでちょっとだけテザリング体験をしたのですが、その直後、テザリングができなくなってしまいました。テザリング体験は、ほんの2-30分で終わってしまいました。
テザリングができなくなってから検索して見つかったのですが、
iPhone&iPadはSIMフリーでもMVNO回線ではテザリング利用ができないので注意
の記事にあるように、最新のiOS 7.1.1というか、ドコモ 16.2のキャリアアップデートを適応すると、MVNO回線でテザリングができなくなるようです。
テザリングできていたころのiPad mini
同じような犠牲者が出ないため(T_T)に、iPad miniでテザリングができた記録を残しておこうと思います*1
モバイルデータ通信の設定の中で、APNを設定するのですが、テザリングができた時は、「モバイルデータ通信」、「LTE設定」、「インターネット共有」の3つの項目が用意されていました。これを設定すると、
のようにインターネット共有の設定ができるようになり、
テザリングで他の端末から接続されると、画面の上部に接続台数が表示されるようになります。
テザリングができなくなったiPad mini
そして、こちらが現在の設定画面です。
項目がモバイルデータ通信だけになっています。以前は、同じ設定を2つも3つも入力することになっていたので、設定画面的には正しく進化していると思いますが、この画面が出るiPad miniは、MVNO回線でのテザリングができません。インターネット共有の設定がリンクでの表示になり、それを押しても
ドコモに問い合わせてくださいと言われ、設定できません(>_<)
*1:ずっとアップデートしないわけにはいかないでしょうから、いずれ使えなくなるという選択をすることになるかとは思いますが、意図せず急に使えなくなるのと、覚悟して使えなくなるのとでは、全然意味が違うでしょうし。
マイクロSIMをカットして、CellularモデルのiPad miniで使用する
※ micro SIMやmicro-SIMといった表記もされるようですが、本記事では、マイクロSIM、ナノSIMと表記します。
※ 記事中のiPad miniは、いわゆるiPad mini Retinaディスプレイモデルというやつです。
iPad miniのCellularモデルを入手しました
先日、アメリカに旅行に出かけた友人にCellularモデルのiPad miniを買ってきてもらいました。これまで、格安SIMのOCN モバイル ONEを、FLET'Sの光ポータブル LTE(PWR-N1000)やiPhone 4Sで使用していたのですが、これらはマイクロSIMを使用します。ところが、iPad miniは、ナノSIMを使用します。
iPad miniが届いてすぐに、喜び勇んでこのSIMを使おうと思ったのですが、SIMトレイを抜き出す時に、サイズの違いを思い出しました。
このままでは、使えない!(>_<)
ナノSIMを準備する手立てを考える
OCN モバイル ONEを購入(契約)した当初は、Cellular版のiPad miniやiPhone 5Sでの使用は想定していなかったので、iPhone 4Sにそのまま使用できるマイクロSIMを選択していました。しかし、改めて考えてみると、小は大を兼ねる(^^)ので、ナノSIMを購入して、変換アダプターを組み合わせてマイクロSIMとして使用していれば良かったです。といっても、後の祭りですが^^;
この状況を何とかする手段としては、
- ナノSIMを発注する
- マイクロSIMをカットして、ナノSIMサイズにする
のどちらかですが、ナノSIMを発注しても、送られてくるまでに時間がかかり、また、新たなSIMを登録して、これまで使っていたマイクロSIMを利用停止にするなどの手続きも必要になる為、マイクロSIMをカットすることにしました。失敗してもナノSIMを発注すれば良いだけの話なので、ダメもとでやってみました。
マイクロSIMをカットしてナノSIMサイズにする
実は、マイクロSIMをカットしてナノSIMサイズにするために、ナノSIMカッターという道具
があるのですが、事例を検索してみると、
検証:カットして作ったnano-SIMは本当に使えるのか? - iphone4s4docomo
にあるように、市販のカッターで切ると中のチップを破損して使えなくなることがあるようです。また、SIMカッターを発注するとなると、やはり時間がかかるということもあり、ハサミでカットすることにしました。
ハサミで、マイクロSIMをカットする
カットするにあたって、えいやっとちょん切っても良いのですが、慎重に事を運びたいので、もう少し情報収集をしました。
携帯電話用SIMの金メッキの下は、どうなっている? – アメリカより
のページに、チップと回路の様子が分かる写真が紹介されていたので、これを意識しながらカットしました。
最初の状態
左がiPad miniに最初から差さっていたAT&TのナノSIMです。マイクロSIMアダプターに入れて、マイクロSIMサイズにしています。また、右のピンク色がOCN モバイル ONEのSIM(SMS付きです)です。この2つを比較して、カットする大体の位置を確認しました。
また、カットする前に、裏からLEDライトで強力な光を当てると、チップがある部分と外側の部分の隔たりが透けて見える*1ので、その位置も考慮に入れました。
カット途中の様子
まずは、縦に切り目を入れました。マイクロSIMアダプターの端子の位置に合うようにカットしてしまうと、チップまでカットすることになってしまうので、少しだけずらしてあります。
切欠きのある方は、この位置がちょうどチップの端になっていました。これでカット後の幅を決めるのですが、端子の位置も決めてしまうので、とても重要です。
まずは、いきなりiPad miniに差す前に、マイクロSIMアダプターに乗せてiPhone4Sに入れて動作確認をしました。ドキドキしながら、様子を見ることしばし。電波の検索が始まり、…docomoの電波を掴みました!
iPad miniでも動作を確認
次は、いよいよ本番のiPad miniにナノSIMサイズにカットしたSIMを差し込みます。こちらもドキドキでしたが
こちらも無事に動作し、ミッションコンプリート!OCN モバイル ONEのマイクロSIMをカットして、iPad miniで使用することができるようになりました。
*1:写真の撮影が難しくてできなかったので、言葉で表現するしかないのですが。チップ周辺に光が透過する部分が何箇所か見えます