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ScanDrop for Windows を使って、スキャンした名刺データを直接Evernoteに保存

名刺の画像をスキャナ(EPSON EP-802A)で取り込んで、Evernoteに保存するようにしているのですが、いつものように同じ作業をしていると、ふと「この作業って、もっと簡単な手順にできるんじゃない?」と思い浮かびました。

これまでは、

  1. 名刺を取り込む (取り込みサイズは固定し、横置き固定、縦に回転する際は画像ファイルを回転させる)
  2. Evernoteを起動して、名刺データの画像をドラッグ・アンド・ドロップし、新しいノートを作成する
  3. 名刺の枚数分上記を繰り返す。

という手順でした。

FujitsuScanSnapなら自動でまとめてスキャンしてくれるし、直接Evernoteにアップロードしてくれ、超楽ちんなので、ScanSnapを用意すれば一発解決なのですが…^^;

名刺を手で交換するのはしょうがないとして、取り込みとEvernoteへの登録は一発で出来そうなので、何か無いかと検索してみたところ、ちょうど良さそうなソフトを発見しました。

ScanDrop for Windows

それがScanDrop for Windowsです。

このソフトを使うとスキャナで取り込んだ画像をPDFにしてEvernoteに保存するという一連の作業を一発ですることができます!(英語のソフトですが)

Windows版とMac版があるのですが、Windows版の場合には、無料であるというのと、スキャナを使用する時にスキャナ専用の取り込み設定の画面を使える(下記ステップ2を参照)というメリットがありますので、こちらを使いました。

ちなみに、Mac版はAppStoreで検索すると出てきます(1,700円)。無料のScanDrop Liteもあります。

実際の取り込み手順

設定が完了すれば、以下のように3回ボタンを押すだけで名刺画像を取り込み、Evernoteに保存するという作業ができてしまいます。

ステップ1:ScanDropのScanボタンを押す

ステップ2:スキャナの取り込み設定画面でスキャンボタンを押す

EP-802Aを使用するとこの画面になります。

ScanDropが用意している設定では、取り込みのサイズとして名刺サイズを指定することができないので、スキャナ専用の取り込み設定の画面を使います。また、Mac版では、この設定ができないのが残念です。

EP-802Aの場合は、取り込みサイズを設定して保存することができるので、横置きの名刺サイズ(91mm × 55mm)を設定しています。その他に、自動露出を文書向きにしたり、モアレ除去の処理をするように設定したり、細かい設定もすると良いかもしれません。

ステップ3:ScanDropのUploadボタンを押す

ScanDrop for Windows の入手先

実は、これが一番重要かもしれません。想像ですが、ScanDropを提供しているOfficeDropは、元々、同社の提供するクラウドサービスの利用者向けにScanDropを開発したようですが、現在は新しい別のツールを導入し、クラウドサービスのユーザーを増やそうと考えているように思います。

ですので、かつてはOfficeDropのサイトにScanDropをダウンロードするページがあったのですが、今同じページにアクセスしてもダウンロードできないばかりか、ScanDropの説明もありません。ところが、なぜか最新版だけは、このサイトからダウンロードできるようになっています。また、不思議なことに、別ドメインで管理されているサポート用サイトにはScanDropのサポート情報や最新版のリリース情報が掲載されています。

このことから、Mac版はともかく、Windows版はいつまで入手できるか不安がありますので、気になる方は今のうちにダウンロードしておくことをオススメします。

ダウンロード:
ScanDrop for Windows の最新版への直リンク
(2013/5/23日現在はver 0.9.8.9: 2,388KB)