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OCN モバイル ONEのおかげで、SoftBankと解約したiPhone4Sがdocomo回線で復活!

私は

NTTコミュニケーションズ OCN モバイル ONE マイクロSIMパッケージ T0003670

のおかげで、iPhone4Sを復活させました。

背景

何のことかと言いますと、Softbank iPhoneを解約しました! - あまてるの日記でも書いたのですが、通信費削減のためにiPhone4SSoftBankと解約し、モバイルルーターで運用していました。しかし、昨年の夏以降、いなかに出かけることが多くなりdocomo回線の必要性を感じ、格安SIMの利用を考え始めました。折角、格安SIMを使うのであれば、モバイルルーターでの利用だけでなくiPhone4Sでもdocomo回線を使えたら便利ではないか!ということで、iPhone4Sの回線を復活させることにしました。

SoftBankSIMロック問題

ところが、ご存知のようにiPhone4SにはSIMロックがかかっていて、通常、SoftBankiPhone4Sであれば、SoftBankのSIM、auiPhone4Sであれば、auのSIMしか使うことができません。
今は、各キャリアに手数料を払うことでSIMロック解除の手続きをすることができる携帯電話も増えてきていますが、残念ながらiPhone4S向けにそのようなサービスは提供されていません。また、jailbreak(脱獄)をすれば、SIMフリーにすることも可能になるのですが、それに伴う弊害もあるので、今回はSIMロック解除アダプタ(以下、下駄)を使ってSIMロックを回避することにしました。

準備したものと簡単な手順

今回用意したものは

の2点です。まず、SIMロックを回避する為に

  1. 下駄の上にリセット用SIMを乗せ、iPhone4Sに差し込み、SoftBank SIMのフリをするように設定
  2. 下駄の上のリセット用SIMをOCN モバイル ONEのSIMを載せ替え、iPhone4Sに差し込んで使用

を行い、さらにAPNの設定をすることで、docomo回線と通信するようになります。

詳細な手順

下駄をSoftBank SIMのフリをするように設定

GEVEYのSIMカードトレイ(左)にリセット用SIM(右)を乗せ、

のようにし、これをiPhone4Sに差し込み、電源を入れます。すると、

のような画面が出てきますので、SoftBankを選択肢ます。これにより下駄がSoftBank SIMのフリをするように設定され

という表示になります。

リセット用SIMをOCN モバイル ONEのSIMに載せ替える

一旦、電源をオフにし(しないでもいけると思いますが)、リセット用SIMをOCN モバイル ONEのSIMに載せ替ます。

それをiPhone4Sに差し込み、電源をオンにすると、

という表示になります。「了解」を押してしばらく待つとdocomoの回線に接続されます。

APNの設定をして、ちゃんと通信できるようにする

ただ、これだけでは、docomoに接続ができるようになっただけで通信は開始されませんので、APNの設定を行います。iPhone5Sであれば、設定画面で入力することができるのですが、iPhone4Sにはそのような設定画面は用意されていないので、プロファイルを作成してインストールする必要があります。
しかし、この操作を簡単にさせてくれるページをGEVEYが用意してくれているので、心配無用です。iPhone4S無線LANまたは他のSIMを使ってインターネットに接続できる状態にして http://www.gevey.com/apn/
に接続し、必要事項を入力します。

「Submit」ボタンを押して、プロファイルをインストールすれば設定完了です。

Safariでも何でも良いのですが、インターネット接続を試してみて、無事に通信ができればめでたしめでたし。うまくいかない場合には、APNの設定が間違っていないかどうか確認すると良いと思います。APNもUser NameもPasswordもややこしいですし、一文字でも間違えると接続できませんので。

おまけ:なぜOCN モバイル ONEを選択したのか?

格安SIMにはいろいろあるのですが、

  1. 30MB/日の料金プランがあるので、次の日になれば制限が解除される。
  2. 速度制限されても200kbps出るので、通常利用であればそこそこ使える。

という理由から、OCN モバイル ONEを選択しました。月額1,000円程度で、docomo回線がそこそこ使い放題というのが嬉しいです。また、今なら、2014.1.31までSMS対応タイプに無料で交換可能というキャンペーンもあり、ちょっとだけお得になります。


2014.4.30追記

iOSのバージョンについて、書いていませんでした。この記事作成当時、iOS7.0.4だったと思います。その後、バージョンを重ねて、今はiOS7.1.1で使用しています。

2014.7.30追記

本記事で使用した下駄はリンクでご紹介しているものですが、こちらはGEVEYの類似品と思われます。正規品は日本での販売代理店から入手できますが、同じものではありませんし、手順も本記事と異なる部分があるかもしれません。

Amazonでは、GEVEY UltraS(IOS6.0対応版)が正規品のように思えますが、画像と同じ物が送られてくるかどうかの不安は拭えないのではないかと思っています。

本記事では、カスタマーレビューの内容を見比べて選択したもの(GEVEYの類似品ですが)を、諸々のリスクを含んだ上で使用しております。