重い腰をあげて、ようやくnanacoデビュー

いろいろとお得そうだったので、セブンイレブンnanacoを作ってもらいました。

これまでnanacoを持たなかった理由

大阪にいた時には、近所にセブンイレブン、ローソン、ちょっと離れてファミリーマートがあって、距離的に一番近いのがセブンイレブンでした。

nanacoが出てきた時に、囲い込み戦略には乗らないぞ!という反骨精神で作らなかった…のは、理由の半分ですが、そもそもコンビニをあまり利用しないのと、自宅と駅の通り道にローソンがあって、そちらの方が利用頻度が多かったというので作りませんでした。

環境が変わって、nanacoに惹かれるように

広島の山の中に引っ越してきて、環境がガラリと変わり、徒歩圏内にあるのがヤマザキショップ(デイリーヤマザキではありません^^;)で、車でしばらく行くとセプンイレブンとポプラがあります。

何か必要な時は、とりあえずヤマザキショップに行くのですが、普通のコンビニのサービスを期待すると、セブンイレブンまで出かけることになります。また、スーパーも同じような距離にあるのですが、規模が小さく、安くないものも多いので、値段が変わらないのであればセブンイレブンの方が便利だったりもします。

というわけで、セブンイレブンの利用頻度が格段にあがりました。セブンイレブンで買い物をすることを考えると、nanacoの利用でポイントがつくだけでなく、対象商品のボーナスポイントや割引があったりするのがそこここで目に付き、nanacoを持たないでいると損な気分になってきたので、長年の重い腰をあげて、ついに、nanacoデビューしました。

nanaco機能がついたクレジットカードなら、さらにお得!?

今回作ったのは、300円払って作る普通のnanacoですが、nanacoには、クレジットカードにnanacoの機能をつけたものもあるようなので、そちらもちょっと検討してみました。その結果、デメリットの方が大きそうなので、普通のnanacoを使っていくことにしました。

クレジットカードのnanacoのメリットとしては、
セブンイレブンイトーヨーカドーでクレジット払いをすると、ポイントが1.5倍程度になります。これらの店舗で買い物を多くするのであれば、こちらにするのが良いようですが、そこまで買い物をしないだろうということで、やめました。また、年間のクレジット利用が5万円未満の場合には、次年度の年会費で1,000円を取られてしまうので、こちらも引っかかりました。