玄関灯のガラス割れをオーダーガラス板で修理しました

玄関灯の一つの面のガラスが割れてバリバリだったので修理しました。と言っても、割れているガラスを補修するわけではなく、バリバリのガラスを綺麗に取り外して新しいガラスをはめ込みました。

これが割れたガラスを取り除いた状態です。一面だけガラスが抜けています。ここに新しいガラスを用意するわけですが、指定したサイズのガラスを自宅で発注すれば、数日後にそのガラスが届くんです!便利な世の中ですよね。ただ、このような経験は初めてなので、今回は業者選びから始めました。

ガラス屋さんを物色

「ガラス 注文」をキーワードにGoogle先生に尋ねてみると、いくつか候補を出してくれました。

コダマガラス

親切に電話番号も用意してくれているのですが、見積もりや注文はフォームへの自由記入式。専門用語も分からず、文字でどのように書いたら良いのか、記入に必要な情報は用意してくれているのですが難しそうなので、とりあえず保留。ガラスの種類と価格だけ確認させていただきました。

オーダーガラス板.COM

こちらは、まずはお見積りからという流れのようなので、とりあえず注文は保留で、先ほどのコダマガラスと同じく、ガラスの種類と価格を確認しました。この時点で、玄関灯に使われている他の面のガラスと似た雰囲気にするのであれば、フロストガラスかすりガラスが良さそう。また、用途的にフロストガラスにするまでもないので、価格の安いすりガラスを注文することしました。

コーワ ガラス&ミラーショップ

ガラスの種類やサイズを指定して、即注文することができたので、そのまま注文の手続きに進みました。コダマガラスとオーダーガラス板.COMで、ガラスの種類や価格を調べていましたが、大きな価格の違いが無かったのも決断を後押ししました。

この画面で、縦6センチ0ミリ、横28センチ5ミリ、厚さ3ミリと指定しました。すりガラスの場合は厚みが3ミリからしか指定できないので、これよりも薄くしたかったら他の業者にしなければならなかったのですが、ギリギリ3ミリが指定できたので良かったです(^^)これで756円+送料です。オーダーガラス板が、こんなに安価で簡単に手に入ってしまうんですね。

ガラスが到着

土曜日の昼間に注文をしたのですが、5日後の木曜日に、無事にオーダーガラス板が届きました。一週間もかからないんですね。

ガラス板1枚なので、とても軽いです。


 

ダンボールでしっかりと保護され、紙に包まれていました。

出来上がり

念の為に、寸法を確認しましたが、バッチリでした!
もともとはめ込み側の玄関灯の枠はネジで締める余裕のあるサイズの作りなので、少々寸法が違っていても問題はなかったのですが、注文通りのガラス板が届いたことに感動しました(^^)

玄関灯にも問題なくはまり

無事に修理完了です!!

感想

10年前だったら、業者に修理を依頼してそれなりの金額になったり、ガラス交換は簡単ではないので破棄したりだったと思うのですが、こうしてインターネットでいろんなものをリーズナブルに依頼できるようになったおかげで、自分でできることの幅が広くなったように思います。インターネットの浸透に感謝です。