ドローン研究会@和木地域ふれあい交流センター
廃校リノベーションで新たなスタートを切った和木小学校(和木地域ふれあい交流センター )にて、ドローンのフィールド科学活用研究会が開催されました。
今回が第6回で、最近は、春は京都で秋は各地という形になっているようです。
ドローンを研究や実務で活用されている方や機器の開発をされている会社の方など、全国(&海外からも)から40名ほどの人が集まってアツい情報交換をされました(と書いている今は、一日目が終わったところで、明日もあります^^)。
そろそろ始まります。#ド研2017広島 pic.twitter.com/Ub0pKzcG8J
— あまてる (@amateru) November 18, 2017
広島のナンバーに混じって、四国ナンバーや関西のナンバーが沢山並んだ運動場は、不思議な雰囲気でした。
一日目
講演形式のロングトークが4本と5分ほどのライトニングトークが8本発表されました。
ロングトーク
口火を切ったのは、徳島大学の三輪先生。
徳島大の三輪先生の発表
— あまてる (@amateru) November 18, 2017
「推力偏向を使った機体の開発について」#ド研2017広島 pic.twitter.com/3yiWxdqkhS
続いて、韓国国土情報公社 李さん。
韓国国土情報公社 李さんの発表。
— あまてる (@amateru) November 18, 2017
#ド研2017広島 pic.twitter.com/3jDnIyXq9S
ドローンによる3D測量のデータを使って、歴史的な建物(家)をモデリングしVRで再現、偉人の方と対話をするようなエンターテイメントよりのコンテンツを発表されました。近未来の世界の想像が膨らみました。
それから総合地球環境学研究所 渡辺さんの発表で、エリアケイパビリティという考え方に基づき、ドローンで地域資源を活用するお話。
獣道を辿って行くと、どこから侵入しているかの確認が可能。このケースでは、柵が壊れていて、そこから入っていた。 #ド研2017広島 pic.twitter.com/OQHsLqjk9e
— あまてる (@amateru) November 18, 2017
獣害対策もドローンを利用することでグッと効率的に行うことができそうです。
とりあえず、ここまで。
速報的に。気力が続いたら続きをかくかも?